大手ハウスメーカーからのリフォーム依頼も請け負う株式会社タナカ。
その背景には「水まわりのプロフェッショナル集団」というグループ全体のポリシーがあります。
プロが信頼する確かな技術をベースに、お客様のご要望を伺いながら現地調査を行い、
将来を見据えて優先事項を洗い出したうえで、理想の暮らしをご提案いたします。
リフォームの際には、ぜひお気軽にご相談ください。
1品質優先の体制
リフォームの品質とは何でしょう？
私たちは「水まわりの設備・施工」がリフォーム後の寿命を決めると考えます。
壁の中で見えなくなってしまう部分なだけに、施工前の調査をしっかり行い、設計や設備の選定を最優先に実施しています。
2高い技術力
私たちには長年水まわりの現場で培った技術力とネットワークがあります。
現場では作業内容とお見積もりをきちんと説明したうえで、お客様の「なぜ？」にしっかりと向き合い、お答えしながら、自社による施工・修理を行います。
3グループのメリット
タナカグループは、テクニカルメンテナンスという水まわりのメンテナンスを専門に行うグループ会社があります。
リフォームや改修時のサポートはもちろん、施工後のアフターフォローも万全の体制をとることができます。
施工事例1
新しいキッチンが欲しかったけど……。
私たちには日々さまざまな「住まいの困りごと」に関するお問い合わせを頂きます。
先日はとある戸建てのお客様から、「キッチンを新しく交換したい」というご相談がありました。お見積もりのために現場調査に伺うと、キッチン周りの床に違和感を感じました。
調査の結果、シロアリによって土台部分が腐食し始めており、キッチンだけ新しくしても必ず土台に大きな損傷が出てしまうため、まず最初に床下の修繕をおすすめしました。幸い、初期段階だったため軽微な修繕で対応できましたが、あのままキッチンのみを交換していたら、一時は快適な暮らしが手に入るかもしれませんが、数年後には大きな改修工事が必要だったはずです。
キッチンの交換は少し先になりましたが、将来を見据えた必要なリフォームをご提案できたと思います。
施工事例2
住宅設備メーカーと連携した提案力
キッチン周りで「水がしたたるような音がする」というお客様の対応をグループ会社の「株式会社テクニカルメンテナンス」から依頼されました。
現場調査へ伺うとキッチン隣のバスルームの給湯管から漏水していることがわかりました。人の手が届かない壁内部の場所だったため、外壁内部の調査の必要性をご提案し、実施したところ、バスルームのサッシ周りに腐食が見つかり、最終的にバスルームから脱衣所、洗面周りまでをまとめて改修するプランをご提案しました。
当然、予想外の事態にお客様も最初は戸惑われていましたが、現状を一緒に確認すること、そしてその場で施工にかかる概要を説明できたことで、安心していただくことができました。その後は各設備メーカーのショールームにも同行し、家族構成に見合った機能の説明などもお手伝いしつつ、改修プランをご提案させていただきました。
結果的にそれぞれを工事するよりも安く、早く、良い環境を作ることができました。
施工事例3
セカンドオピニオンで実現できた雨漏り修理
1階の壁部分が浸みていたことから、水漏れかシロアリを心配され、ご相談を伺いました。
現地調査をすると、幸いシロアリではなく、屋上からの雨漏りによる支柱の腐食が原因でした。実は施主様は事前に別の業者にもご相談をされたそうで、大規模な修繕計画を提案され、半年の工期が必要だと言われ困っているとのことでした。そこで、セカンドオピニオンとして弊社にご相談いただき、私どもの提案としても最終的には同じ規模の工事が必要になる可能性をご説明したうえで、ある程度の段階を踏んだ調査をご提案しました。調査ごとに必要な施工を実施することで、小～中規模の工事で修繕できる可能性があったのです。
結果、2ヶ月程度の段階で抜本的な原因を解決でき、無事に改修工事を終えることができました。水漏れなどの修繕は、ともすれば大がかりな工事が必須になることもありますが、経験や技術、調査の仕方によってプロセス化すれば、早期改修できる場合もあります。
に関するお問い合わせ
営業時間／8:00〜17:00（日・祝除く）
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応募条件は経験よりも「人の役に立ちたい」という気持ちを持っていること。暮らしのライフラインを守るやりがいのある仕事を通して、一緒に成長を目指していきましょう。